期間は9月6日から11日までの6日間。
昨年も多くの参加者、多くのお客様が詰めかけて、大盛況でした。
ナポリの海沿いにピッツァ店が立ち並び、毎日何千枚ものピッツァが焼かれます。
秋のご旅行を計画される方、この期間にナポリを訪れることを忘れずに
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今年もナポリでピッツァのフェスティバルが行われます。
期間は9月6日から11日までの6日間。 昨年も多くの参加者、多くのお客様が詰めかけて、大盛況でした。 ナポリの海沿いにピッツァ店が立ち並び、毎日何千枚ものピッツァが焼かれます。 秋のご旅行を計画される方、この期間にナポリを訪れることを忘れずに
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「ナポリは治安が悪いので、皆さん注意してくださ〜い」と、ツアーに参加したことのある方なら言われたことがあるのではないでしょうか。
また、ガイドブックや旅行雑誌、新聞などにもそのように書かれていますよね。 でも、なぜナポリだけがそう言われてしまうの? イタリアでは、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアなどでも、毎日何百件というスリや引ったくり、置き引き事件が起こっています。 それなのにどうしてナポリだけが治安が悪いように言われるのか。 ナポリ人の私としては納得出来ません💢 確かに注意は必要だと思います。ですが、ナポリはそんなに悪いところではありません‼ 人なつっこく陽気な性格の人が多く、町も活気にあふれています。 「百聞は一見にしかず」です。悪い噂ばかりではないことを体験しに、是非ナポリへいらしてください。 皆様のお越しを心よりお待ちいたしております‼️ 皆さんはマテーラの洞窟住居「サッシ」をご存知でしょうか? 8世紀から13世紀にかけて、東方からイスラム勢力を逃れた修道僧が住み着き、130以上の洞窟住居を構えていたといわてれいます。 その後、時代の流れとともに衛生状態が極度に悪化し、1950年代に法整備を行った結果、サッシ地区は無人の廃墟と化してしまいました。 しかし石窟聖堂や3,000戸ほどの洞穴住居、地下水路で各戸の貯水槽に上水を供給するシステムなど、ユニークな文化的資産が見直され、1993年にユネスコの世界文化遺産に指定されました。 現在は洞窟住居の5分の1ほどが再利用されています。 イタリアにはローマ、フィレンツェ、ヴェネチア、ミラノなど観光都市が数多くあり、奇麗なイタリアの風景を楽しまれている方も多いと思います。 しかしこのマテーラは、これらの都市とは全く違った景色。このギャップにマテーラに魅せられて、毎年訪れる方もいらっしゃるほどです。 クリスマスの時期などは、ライトアップされた幻想的な渓谷の景色を見るために、何泊かされるお客様も多くいらっしゃいます。 ナポリから電車やバスで行こうと思っても、直行ルートがなくかなり不便ですが、プライベートツアーなら日本語ガイドも付いて楽チン♪ まだこの地を訪れたことのない方、訪れたことはあるけどツアーでゆっくり見られなかったという方など、ナポリから日帰りでアルベロベッロとマテーラを観光する新コースをお勧めいたします!! ⭐メリークリスマス⭐ イタリア語では「Buon Natale(ブオン ナターレ)」といいます。 クリスマスの時期、イタリア全土では、それぞれの面白い伝統イベントが行われています。 ナポリのレストラン「Ristorante LA SCIALUPPA」では、毎年12月23日にオーナーシェフ(Salvatore Starita サルヴァトーレ氏)と、奥さま(Marianna マリアンナさん)が、レストランの顧客、友人や市民にナポリ伝統のケーキ「PASTIERA (パスティエラ)」を作ってプレゼントしています。 今年は400個以上作ったそうです。 PASTIERAはグラーナ(押し麦)、ミルク、レモンピール、果物の砂糖漬け、リコッタチーズ、砂糖、塩、卵、小麦粉、ベーキングパウダーで作ります。 ナポリの伝統的料理は素朴ですが、このケーキは多くの食材を使用していて、休日や、お祭りのケーキとして用いられます。 |